不貞行為がない交際
異性が独り暮らししているアパートに外泊したり、二人で旅行し同じホテルに泊まったり、
夜間に暗中の車内で密会を繰り返す、あるいは密会中に接吻しているなどの行為を繰り返す場合などは、不貞関係は証明できないまでも、強く情交関係が疑われる行為として、これが原因で夫婦関係が破綻した場合は、「婚姻を継続し難い重大な事由」を離婚原因とすることがあります。
ただし、この様な場合、通常は他の間接証拠と併せて証明します。
Q.ホテルや飲食店が休業しても密会はするものでしょうか? A.これまでと密会場所や方法は変わっても、男女の接触はします。 Q.ホテル等に行かなくても証拠は取れますか? A.ホテルに行かなくても不貞は立証でき…
東京KKRホテルで6月1日に開催された総会に出席しました。 本会は第80代警視総監、井上幸彦氏を会長とする経済団体で、今回も中央省庁幹部の来賓を迎え、平和で健全な社会づくりを考える各界の経済人が集いました。ジャーナリスト…
平素より格別のご高配を賜り、深く御礼申し上げます。 このたび、弊社Webサイトのサーバーを下記のスケジュールで移転いたします。 移転作業に伴い、下記時間内においてサイト内ページの不表示やメールによるお問い合わせなど、一時…
調査の依頼をされる方には、ご自身どう解決すればよいかわからなくなってしまった方がご相談に来られます。 その中で、 ・今まで夫の行動で不審な点がいくつかあったにも関わらず、気のせいかもしれないと放っておいた方。 もしくは …
夫(妻)のSNSを覗き見から浮気が発覚するケースは多くあります。 では、覗き見する行為は犯罪でしょうか? 厳密には夫婦間であっても、秘匿とする通信内容を勝手に覗き見することは適法とは言えません。 ただ、行動が不審なため、…
師走に入り、寒さもいっそう増してきましたが、この時期になると毎年恒例のカレンダー配りがはじまります。主な配布先は、取り引きさせていただいている富山県弁護士会所属の法律事務所です。 みなさん、富山県には、何人の弁護士さんが…