不貞行為がない交際
異性が独り暮らししているアパートに外泊したり、二人で旅行し同じホテルに泊まったり、
夜間に暗中の車内で密会を繰り返す、あるいは密会中に接吻しているなどの行為を繰り返す場合などは、不貞関係は証明できないまでも、強く情交関係が疑われる行為として、これが原因で夫婦関係が破綻した場合は、「婚姻を継続し難い重大な事由」を離婚原因とすることがあります。
ただし、この様な場合、通常は他の間接証拠と併せて証明します。
ホームページに代表者の顔、名前、経歴、社歴が載っているか確認する 実在するのか、人がいるのかを確認するために調査事務所に直接行ってみる 代表者が現場に出ているのはスタッフがいないからと考えましょう。現実的に一人で現場を賄…
平成30年 7月24日 弊社代表が理事を務める「一般社団法人富山県家庭問題相談センター」の年次総会が富山第一ホテルであり、富山県における家庭問題相談についての年次報告と意見交換を行いました。
~賠償問題になったときに必要な「証拠」についてよくある質問~ 「次にあげるような証拠があるのですが使えますか?」というご相談が多々ありますが、残念ながら、これだけでは「証拠力」には欠けます。 「ホテルのレシート」 「メー…
・調査で知り得た情報は守る義務がある 探偵業は、探偵業法でこの守秘義務・秘密保持義務が定められており、第10条第1項で 「探偵業者の業務に従事するものは、正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。…
調査の依頼をされる方には、ご自身どう解決すればよいかわからなくなってしまった方がご相談に来られます。 その中で、 ・今まで夫の行動で不審な点がいくつかあったにも関わらず、気のせいかもしれないと放っておいた方。 もしくは …