不貞行為がない交際
異性が独り暮らししているアパートに外泊したり、二人で旅行し同じホテルに泊まったり、
夜間に暗中の車内で密会を繰り返す、あるいは密会中に接吻しているなどの行為を繰り返す場合などは、不貞関係は証明できないまでも、強く情交関係が疑われる行為として、これが原因で夫婦関係が破綻した場合は、「婚姻を継続し難い重大な事由」を離婚原因とすることがあります。
ただし、この様な場合、通常は他の間接証拠と併せて証明します。
来年1月からのマイナンバー運用開始にあたり、10月からマイナンバー(個人番号)の通知がスタートしますが、 DV、ストーカー行為、児童虐待などの被害者で、住所地以外に移動されている方 は注意が必要です。 10…
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・相談する場所 探偵業者と相談の約束をしたいときに「どこで会うか」は重要なポイントです。 一番避けたいのが、喫茶店やファミリーレストランです。どこでだれが聞いているか見ているかわからない場所で大切な話をするべきではありま…
前回の続き・・・ 単に異性のアパートへ入っていくところや、外食しているところ、一緒に車に乗っているところの写真だけを「証拠」として使うことができるかという話でしたが・・・ 調べられている方は、「話をしていただけ」「相談に…
調査種別:行動調査(夫の浮気) 解決目的:円満解決 解決ポイント:証拠提示により、女性に交際解消の合意をさせることで解決した。 ■ご相談者様 富山県在住 20代既婚女性 子供(2歳) ■ご相談…