不貞行為がない交際
異性が独り暮らししているアパートに外泊したり、二人で旅行し同じホテルに泊まったり、
夜間に暗中の車内で密会を繰り返す、あるいは密会中に接吻しているなどの行為を繰り返す場合などは、不貞関係は証明できないまでも、強く情交関係が疑われる行為として、これが原因で夫婦関係が破綻した場合は、「婚姻を継続し難い重大な事由」を離婚原因とすることがあります。
ただし、この様な場合、通常は他の間接証拠と併せて証明します。
来年1月からのマイナンバー運用開始にあたり、10月からマイナンバー(個人番号)の通知がスタートしますが、 DV、ストーカー行為、児童虐待などの被害者で、住所地以外に移動されている方 は注意が必要です。 10…
調査種別:行動調査(夫の浮気) 解決目的:離婚 解決ポイント:不貞を伴う継続的交際を立証するとともに、破たん原因が夫の浮気であることを合わせて立証する。 ■ご相談者様 富山県在住 30代既婚女性 子供(11…
浮気相手は、夫婦関係に障害を与えた関係者でご主人共々に連帯責任がありますので、正式に協議申立ができますが、あくまでも「不法行為」を立証してから申し立てることが重要です。いくら口頭で認めたとしても、賠償問題になったときには…
調査種別:行動調査(夫の浮気) 解決目的:円満解決 解決ポイント:証拠提示により、女性に交際解消の合意をさせることで解決した。 ■ご相談者様 富山県在住 30代既婚女性 子供(9歳・6歳) ■…