不貞行為がない交際
異性が独り暮らししているアパートに外泊したり、二人で旅行し同じホテルに泊まったり、
夜間に暗中の車内で密会を繰り返す、あるいは密会中に接吻しているなどの行為を繰り返す場合などは、不貞関係は証明できないまでも、強く情交関係が疑われる行為として、これが原因で夫婦関係が破綻した場合は、「婚姻を継続し難い重大な事由」を離婚原因とすることがあります。
ただし、この様な場合、通常は他の間接証拠と併せて証明します。
交際の初期はお互いに盛り上がっていて相手の短所が見えないかもしれませんが、ある程度の期間が経つとお互いの短所が見えてきますし、また家庭のことも考えるようになります。 そのタイミングで交際を解消する方もいるのですが、この時…
師走に入り、寒さもいっそう増してきましたが、この時期になると毎年恒例のカレンダー配りがはじまります。主な配布先は、取り引きさせていただいている富山県弁護士会所属の法律事務所です。 みなさん、富山県には、何人の弁護士さんが…
浮気相手は、夫婦関係に障害を与えた関係者でご主人共々に連帯責任がありますので、正式に協議申立ができますが、あくまでも「不法行為」を立証してから申し立てることが重要です。いくら口頭で認めたとしても、賠償問題になったときには…
相談室の動画を更新しました。https://www.youtube.com/watch?v=rq7C0Gk4ckQ&t=2s
6月25日「マイベストプロ富山」のセミナーに参加させていただきました。 マイベストプロ富山は北日本新聞社が運営する「専門家紹介サイト」です。 それぞれの分野で活躍するプロフェッショナルな方を探すことができ、質問があれば問…
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